ひので総合特許事務所の所是
ひので総合特許事務所の所是は、個の尊重 です。
こちらの「書」の画像は、 弊所ウェブサイトにも掲載していますが、弊所代表の友人である書家に実際に書いて頂いたもので、現物は弊所の会議室に飾ってあります。
ひので総合特許事務所が考える3つの「個」
お客さまの「個」
特許事務所に相談に来られるお客さまは様々です。相談内容が異なるのは当然として、お客さまの事業内容・規模・創業時期、相談に来られた方の役職(社長なのか部長なのか一担当者なのか)、知的財産に関する知識レベル、お持ちの知的財産など、1つとして同じことはありません。
全てのお客さまには、それぞれの個性があります。
仕事の「個」
特許事務所の仕事は、ほぼ完全なオーダーメイドです。お客さまがお持ちの知的財産を把握した上で、いま直面している課題、かけられる予算などを詳細に伺いながら、どのように知的財産を守り、活用し、価値を生み出していくか、その戦略を個別具体的に練っていきます。
お客さまからご依頼頂く仕事にも、みんな個性があるのです。
仲間の「個」
そして、お客さまからご依頼頂いた仕事を遂行する弊所メンバー、すなわち仲間にも、個性があります。
性別・年齢から始まり、家族構成やお子さんの年齢、弁理士資格の有無・得意分野・業界経験、さらには将来の展望(夢)など、みんな千差万別です。それによって、事務所での働き方、担当できる仕事、さらには仕事の出来栄えまでが異なってきます。
ひので総合特許事務所の所是にかける”想い”
デジタル化が進み、あらゆる事の効率化が図られている時代だからこそ、決して忘れてはならない個性。
このような、お客さまの「個」、仕事の「個」、仲間の「個」を最大限に尊重しつつ、その個性を上手く組み合わせて相乗効果が発揮されるような特許事務所を目指す。決して効率的ではないかもしれませんが、それを実現することが、お客さまにとっても、仕事の品質においても、一緒に働く仲間にとっても、ベストであると思っていますし、ひので総合特許事務所の存在意義であると信じています。
ひので総合特許事務所の所是には、こんな”想い”が込められています。